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2022/03/13

ヴァイオリンの教本 いろいろ

現在、レッスンで使用している楽譜の一例を紹介します。

写真にあるように、幼児さんにおススメなのは、バイオリンランド1巻、サスマンスハウス1巻などです。

バイオリンランドシリーズは、私が教え始めた頃から使っている教本なのですが、しばらく版元在庫切れで手に入らない数年がありました。
昨年、再販を熱望している先生たちが、Instagramや facebookで署名を集め(私ももちろん署名させていただきました)、版元の音楽の友社に嘆願したところ、1巻が昨年夏、再販の運びとなりました!

この教本の良いところは、初めにボウイング(弓で弦を弾くこと)を丁寧に練習できるところで、ダイナミックな右腕の動きを学び、呼吸しながらヴァイオリンを弾くことを、初めから取り入れているところです。

サスマンスハウスは2年ほど前に、やっと日本語版が販売された、ヨーロッパではポピュラーな教本です。

原本にはついている歌詞が、日本語版にはついていないところが、ちょっと残念なのですが、

4本の弦全てを早いうちにから学べます。
広い音域を、同じ指使いで、簡単に弾いていくことができるところが、おススメポイントです。

写真には載せていませんが、新しいバイオリン教本シリーズも、よく使っている教本です。

内容の進み方が早いので、小さい生徒さんには少し難しいと思いますが、

高学年からスタートされる生徒さん、大人の生徒さんには、この辺りがおススメです。

篠崎ヴァイオリン教本シリーズも、サスマンスハウス出版前にはよく使っていて、

今もこの教本でレッスンしている生徒さんもいます。

2巻にはカイザー練習曲の抜粋、セビシックの指練習の抜粋などが載っていて、これ1冊で基礎もみっちり練習できるところがおススメポイントです。

鈴木の教本も使っています。(スズキメソッドが私の最初のヴァイオリンとの出会いでした)

それぞれの楽譜に良いところがあります。その良さを活かしつつ、足りないところを補いながら、レッスン内容を深めています。

特にボウイング練習には、昨年発売された ソレラミのうたを併用して成果をあげています。

ヴァイオリンは良い音を出すまでに、良い練習を重ねる必要がある楽器です。

(もちろん、ほかの楽器も同じですよね!!)

その他の教本も使用歴があり、一通り内容を把握しています。



春はお引越しシーズンでもありますよね。

お引越し先でお教室選びに迷われている方は、どんな教本で教えているのか?も気になるところだと思います。

どちらの教室も、どの教本でも対応していただけると思いますし、どれが一番で、どれがダメかではないと思います。

参考にしていただけたらと思います。