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2022/09/06
有意義な夏休みでしたね!
9月に入り少しずつ秋の気配です。
長い夏休みを終えて、生徒さんそれぞれの成長を感じています。一皮むけてきた感じです😊😊
夏休み中には「練習がんばる表」をお渡ししていました。
使い方はそれぞれにお任せしましたが、宿題の練習ポイントを書き出してお渡ししていたので、
練習するべきポイントを確認するのに使った生徒さん、
毎日の練習が習慣化できた生徒さん、
それぞれ良い感じで活用していただきました。
私もレッスンでのチェックポイントを生徒さんと一緒に確認しながらレッスンできたことが、とても良かったです。
私は自分用にレッスンカルテをつけていますが、生徒さんに(お家の方にも)練習ポイント、目標が見える化できたところが、とても良い取り組みだったと思いました。
夏休みあけも、引き続き「練習がんばる表(シート)」を使いたいという生徒さんには、お渡ししていますので、各ご家庭で相談してご使用くださいね。
写真はレッスン中待っていた生徒さんの妹ちゃんが、待合室でぬいぐるみにおふとんかけてくれていたので…
楽しく遊んでいたんだなとほっこりしました♪♪♪
2022/07/10
コンクールもがんばりました!
本日は全日本ジュニアクラシックコンクールの予選でした。
昨日の発表会と同じ会場で弾けるということで、コンクール初挑戦の生徒さん。
昨日よりはちょっと緊張気味でしたが、修正するところを修正して、見事予選通過できました。おめでとう㊗️
発表会でもヴァイオリンとピアノと、アンサンブルも大人との合奏も、たくさんのことに取り組み、今日も結果を残せて、本当によく頑張りました!
コンクールの良いところは、審査員の先生方から、講評がいただけることです。
違う視点から客観的に書いていただけるのが、生徒さんの励みになりますね。
「良い経験になりました。良い事も悪い事も勉強になりました。」とお家のかたからLINEいただきました。
がんばりたい生徒さんも、ゆっくり楽しんでいる生徒さんも、ヴァイオリンが好き!と思っている生徒さんが在籍しています。
どちらも基礎は一緒です♪
2022/07/10
発表会終わりました♪
サマーコンサート2022(発表会)を無事終えました。
それぞれの成長を実感した発表会でした!
これは毎年感じているのですが、今回はちょっと難しい曲に挑戦した生徒さんが多く、アンサンブル曲もチャレンジな選曲だったので、よくがんばったなぁと思います。
この写真はアンサンブル2曲目の弾き終わりの瞬間です。
写真を見ると、みんな背が伸びたなぁと思います。
幼児さんだった生徒さんが、3〜5年生と大きくなって、楽器も大きくなって、アンサンブル曲も響きが大きくなってきましたね。
ボウイングの基礎をきちんと練習すると、楽器を響かせることができます。
基礎練の成果が出てましたね。
アナウンス原稿用にアンケートをしたのですが、みんなヴァイオリンが好きって答えてくれて、とてもそれをうれしく思いました。
好きなポイントはそれぞれで、音がきれいとか、響きが気持ち良いとか、なるほどそうだよね、そこ好きそうだよね〜って感じでした。
また次の目標へ向けて、先生はレッスン計画立てていますよ!
またがんばろうね!
それぞれの成長を実感した発表会でした!
これは毎年感じているのですが、今回はちょっと難しい曲に挑戦した生徒さんが多く、アンサンブル曲もチャレンジな選曲だったので、よくがんばったなぁと思います。
この写真はアンサンブル2曲目の弾き終わりの瞬間です。
写真を見ると、みんな背が伸びたなぁと思います。
幼児さんだった生徒さんが、3〜5年生と大きくなって、楽器も大きくなって、アンサンブル曲も響きが大きくなってきましたね。
ボウイングの基礎をきちんと練習すると、楽器を響かせることができます。
基礎練の成果が出てましたね。
アナウンス原稿用にアンケートをしたのですが、みんなヴァイオリンが好きって答えてくれて、とてもそれをうれしく思いました。
好きなポイントはそれぞれで、音がきれいとか、響きが気持ち良いとか、なるほどそうだよね、そこ好きそうだよね〜って感じでした。
また次の目標へ向けて、先生はレッスン計画立てていますよ!
またがんばろうね!
2022/07/01
発表会 サマーコンサート2022
梅雨があけて暑い夏がやってきました!夏といえばサマーコンサートです!
2022年7月9日(土曜日) 14時開演
岡山シンフォニーホール
イベントホールです。
今年は例年通り、夏開催できることを嬉しく思います。
それでもまだ感染対策は必要なので、
ご予約いただいたかたと、関係者のみの観覧とさせていただきます。
先週は久しぶりにアンサンブル練習に集まった生徒さんたち。
曜日が重なっている生徒さんは、毎週のように顔を合わせて、もちろん仲良しなのですが(隣で弾きたい!」と言ってました…)
リアルに会うのがとっても久しぶりな生徒さん、また初めての発表会の生徒さんも集まって、みんなで音を合わせた時、みんな成長している!と実感できてうれしかったです。
まだ、あとちょっとがんばりたいところ、練習したいところもあります。
今週レッスンがあった生徒さんは、そこを中心に練習しました。
また今週末のアンサンブル練習、伴奏合わせでも練習をしますね!
私もあと少し、準備を進めていきます。
そして、今年は講師演奏をします。
ちゃんと先生もがんばっているところを、見て聴いていただきたいと思っています‼️
2022年7月9日(土曜日) 14時開演
岡山シンフォニーホール
イベントホールです。
今年は例年通り、夏開催できることを嬉しく思います。
それでもまだ感染対策は必要なので、
ご予約いただいたかたと、関係者のみの観覧とさせていただきます。
先週は久しぶりにアンサンブル練習に集まった生徒さんたち。
曜日が重なっている生徒さんは、毎週のように顔を合わせて、もちろん仲良しなのですが(隣で弾きたい!」と言ってました…)
リアルに会うのがとっても久しぶりな生徒さん、また初めての発表会の生徒さんも集まって、みんなで音を合わせた時、みんな成長している!と実感できてうれしかったです。
まだ、あとちょっとがんばりたいところ、練習したいところもあります。
今週レッスンがあった生徒さんは、そこを中心に練習しました。
また今週末のアンサンブル練習、伴奏合わせでも練習をしますね!
私もあと少し、準備を進めていきます。
そして、今年は講師演奏をします。
ちゃんと先生もがんばっているところを、見て聴いていただきたいと思っています‼️
2022/06/17
"ほまれ"という肩当てレビュー
気になっていた肩当て"ほまれ"の使用レビューです。
楽器屋さんに試奏させていただきました。
音がクリアーになり、左手が楽になる、というのが最初の印象です。
数ヶ月前に楽器屋さんが持ってきてくださった時には、
「ちょっと自分には合わないかな〜」
と思っていたのですが、
ヴァイオリン弾きあるあるなお悩み、肩こりしないように弾きたい!
長時間弾いても疲れない弾き方を極めたい!と最近強く思っていて、
肩当てに頼らないポジション移動の音階練習など、左肩を固定しすぎない弾き方を研究しているところです。
YouTubeなどでも動画を色々と見ているうちに、あるヴァイオリンニストさん肩当てレビュー動画や、ほまれチャンネル!なるものに行き着き、
「こんな肩当てをぜひ試したい!そういえば楽器屋さん前に持ってきてくれていたヤツだ!」
ということで、もう一回楽器屋さんにお試しをお願いしたわけです。
前置きが長くなりましたが、使用した感想は、
1.全体的に楽器が良く鳴ります!
特にE線が響きます。高音側の側面に足がつかないからだと思います。
(←これがこの肩当ての最大ポイントで、片方の足を高音側の角にひっかけます)
中音も低音も鳴ります。不思議な感じで響きます。
2.演奏中は絶対にはずれない!
これも大事ですよね。
付け方が他の一般的な肩当てとは違うので、慣れが必要です。ハズレにくいので、外す時には注意が必要です。
3.はじめにも書いたように、音がクリアーに出るので、左手が楽に押さえられる気がします。(あくまでもこれは個人的感想です)
4.これはマイナスポイントですが、今まで使っていたマッハワンより少し重いです。
5.鎖骨とあごで軽くはさむ、という理想的な持ち方が、よく理解できます。
今まで鎖骨より下の胸の上に肩当てがあり、そこでも支えていましたが、ハイポジションの時はその支えが邪魔になり、左肩甲骨の下辺りが痛くなることがありましたが、それが改善できそうです。
ほまれチャンネルでも語られていましたが、ハイポジションへの移動がスクッといける感じです!これも最大メリットでしょう!
初心者さんはきちんと挟んで弾くことに慣れてから、ポジション移動に入ってから使うのが良いかもしれませんね。
今日は2時間半ほど、基本練習とお仕事の譜読みをしたのですが、逆に右手に疲れが残っています。
今までと楽器の高さが違うこと、響きが違うので、若干右手の使い方が変わってきているのが原因だと思います。
マッハワンと肩当て無しとほまれの3パターン弾き比べをしましたが、やっぱり音が一番響くのは、肩当て無しでしたが、滑ると安定しないので私はやはり肩当てが必要です。
マッハワンは優しめな木の音がします。
ほまれは、やや金属が倍音を鳴らしている感じはあります。決して嫌な音ではありませんが、この辺りの響き方と、どのくらい肩当てに頼って弾いているのか?によって好みが分かれるかなぁと思います。
このほまれは日本のオーケストラのビオラ奏者さんが開発したそうです。長年の研究の成果が色々あるそうです。
そのポイントの一つは純日本製というところです。ネジの全ても日本製だそうです。製作者さんのこだわりがたくさん詰まった肩当てです。
ちょっとお値段が高めですが、試してみる価値はありますよ!
追記
数日の使用後の感想です。
今までより重いことが気になるのと、譜めくりを左手でする時は、楽器を構えたままだと首に負担がかかってしまいます。
オケの時は弓と楽器を左手に持ってめくれますが、ソロや室内楽で自分で譜めくりする時は要注意ですね!
楽器屋さんに試奏させていただきました。
音がクリアーになり、左手が楽になる、というのが最初の印象です。
数ヶ月前に楽器屋さんが持ってきてくださった時には、
「ちょっと自分には合わないかな〜」
と思っていたのですが、
ヴァイオリン弾きあるあるなお悩み、肩こりしないように弾きたい!
長時間弾いても疲れない弾き方を極めたい!と最近強く思っていて、
肩当てに頼らないポジション移動の音階練習など、左肩を固定しすぎない弾き方を研究しているところです。
YouTubeなどでも動画を色々と見ているうちに、あるヴァイオリンニストさん肩当てレビュー動画や、ほまれチャンネル!なるものに行き着き、
「こんな肩当てをぜひ試したい!そういえば楽器屋さん前に持ってきてくれていたヤツだ!」
ということで、もう一回楽器屋さんにお試しをお願いしたわけです。
前置きが長くなりましたが、使用した感想は、
1.全体的に楽器が良く鳴ります!
特にE線が響きます。高音側の側面に足がつかないからだと思います。
(←これがこの肩当ての最大ポイントで、片方の足を高音側の角にひっかけます)
中音も低音も鳴ります。不思議な感じで響きます。
2.演奏中は絶対にはずれない!
これも大事ですよね。
付け方が他の一般的な肩当てとは違うので、慣れが必要です。ハズレにくいので、外す時には注意が必要です。
3.はじめにも書いたように、音がクリアーに出るので、左手が楽に押さえられる気がします。(あくまでもこれは個人的感想です)
4.これはマイナスポイントですが、今まで使っていたマッハワンより少し重いです。
5.鎖骨とあごで軽くはさむ、という理想的な持ち方が、よく理解できます。
今まで鎖骨より下の胸の上に肩当てがあり、そこでも支えていましたが、ハイポジションの時はその支えが邪魔になり、左肩甲骨の下辺りが痛くなることがありましたが、それが改善できそうです。
ほまれチャンネルでも語られていましたが、ハイポジションへの移動がスクッといける感じです!これも最大メリットでしょう!
初心者さんはきちんと挟んで弾くことに慣れてから、ポジション移動に入ってから使うのが良いかもしれませんね。
今日は2時間半ほど、基本練習とお仕事の譜読みをしたのですが、逆に右手に疲れが残っています。
今までと楽器の高さが違うこと、響きが違うので、若干右手の使い方が変わってきているのが原因だと思います。
マッハワンと肩当て無しとほまれの3パターン弾き比べをしましたが、やっぱり音が一番響くのは、肩当て無しでしたが、滑ると安定しないので私はやはり肩当てが必要です。
マッハワンは優しめな木の音がします。
ほまれは、やや金属が倍音を鳴らしている感じはあります。決して嫌な音ではありませんが、この辺りの響き方と、どのくらい肩当てに頼って弾いているのか?によって好みが分かれるかなぁと思います。
このほまれは日本のオーケストラのビオラ奏者さんが開発したそうです。長年の研究の成果が色々あるそうです。
そのポイントの一つは純日本製というところです。ネジの全ても日本製だそうです。製作者さんのこだわりがたくさん詰まった肩当てです。
ちょっとお値段が高めですが、試してみる価値はありますよ!
追記
数日の使用後の感想です。
今までより重いことが気になるのと、譜めくりを左手でする時は、楽器を構えたままだと首に負担がかかってしまいます。
オケの時は弓と楽器を左手に持ってめくれますが、ソロや室内楽で自分で譜めくりする時は要注意ですね!